2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
非改修型と改修型に分かれて、そして、単座機七十機について能力向上をするということ、そして、それを日本のいわゆる航空自衛隊の柱の一つにしていくということであります。能力向上の中身についてはここでは触れませんけれども、ここに書いてあるとおりであります。 問題意識を持っているのは、令和元年度契約額、三菱重工、それからFMS、初度費、初度費、三百二十二億円、二百十二億円。
非改修型と改修型に分かれて、そして、単座機七十機について能力向上をするということ、そして、それを日本のいわゆる航空自衛隊の柱の一つにしていくということであります。能力向上の中身についてはここでは触れませんけれども、ここに書いてあるとおりであります。 問題意識を持っているのは、令和元年度契約額、三菱重工、それからFMS、初度費、初度費、三百二十二億円、二百十二億円。
それからF15の価格でございますが、フライアウェー・コストと申しますか初度部品を入れない価格で申しますと、先ほど申し上げましたように、二十三機の平均価格は六十一億円でございますが、FMSで輸入する単座機二機の平均価格が四十五億円、それから複座機を含めて八機分でございますが、これが四十六億円、それからライセンス生産にかかわる十五機でございますが、これが六十九億円でございます。
○間淵政府委員 七十億円と申しますのは、五十三年度予算で認められました二十三機、すなわち完成機で輸入する単座機二機、それから複座機六機のFMSから輸入する計八機及びライセンス生産十五機の平均の初度部品込みの価格でございます。
○政府委員(伊藤三郎君) 単座機が、これは組み立て機と製造機と、それから国産いたします機械と分かれておりますが、組み立て機が三機、製造機が十七機、あとの百六十機が国産機ということになるわけでございます。最初の三機の単価でございますが、百五十万四千二百六十ドルでございます。
○政府委員(伊藤三郎君) ただいままでに領収いたしましたのが、単座機のJが二十四機でございますが、そのうち一機が大破いたしましたので、二十三機あるわけでございます。そのうち三機は、小事故がございまして、軽微な故障でありますが、そういう事故があった。したがって、保有機数には変わりはございません。DJは、十一機領収いたしまして、全部保有いたしております。
まず、一昨年か一昨々年か、ロッキード単座機約二百機を発注し、現在三機だけ千歳の方に届いているように承っているわけです。前の委員会で、長官は、基地問題は重要だから、一そう認識を深めてこれに対処するということを私は聞いた。これはまことにりっぱな言葉である。
その内容と申しますのは、二百機のうち二十機は複座機、百八十機は単座機と、こういうふうになっております。複座機の二十機につきましては、生産機数が少量でございますから、米国において生産し、それを日本に持ってきて組み立てる、いわゆる再組み立て、そういうふうになっております。それから百八十機の単座機につきましては、そのうち百六十機は国産であります。
単座機は、合計生産機数百八十機でございまして、そのうち三機は米国で完成されたものを日本に持ってきまして再組み立てをいたします。それから続きまして十七機、これはノック・ダウンと申しておりますが、米国でできました部品を持ってきまして日本で組み立てて飛行機にいたします。残りの百六十機が国産と、そういう計画でございます。
ただ、出しました資料の中で、」云々という言葉がありまして、「単座機百八十機の平均単価が百十二万八千五百九十玉ドルになっていますが、」という言葉がある。これはどうですか、今の価格よりも商いでしょう、結局今の方が安いでしょう。
大ざっぱに複座機が幾ら単座機が幾ら、こんなものじゃないようです。やはり、国会で資料を求めましたならば、数が膨大なんですから、せめてこの契約書に基づいたくらいのものはお出しになりませんと、あとで大へんな食い違いが生ずると思う。あなた方の出されました三菱との契約書を見ますと、製造機代価の概算見込み額は、一号機から一七六号機までは三億三千五百五十八万八千円、これは新三菱の分ですよ。
それから、ノックダウンは今度出ておりませんけれども、単座機の方は百十万八千五百三十二ドルが百十三万五千二百十九ドルになっておる。これは逆に高くなっておる。そうして、三億九千九百七万千五百二十円というのは、四億八百六十七万八千八百四十円になっておる。それで、総額平均というのが行十二万八千五百九十五ドル、四億六百二十九万四千二百円が四億三百四十四万五千百六十円と下がっておる。
それから単座機の方は百八十機。そうしますと、安くなった高くなったの違いはありましても、高くなった場合でもやはり同じようなことが起こるのじゃないですか。予算規模がふくれ上がるのじゃないですか。七千五百万ドルと、六百九十八億の国庫債務負担行為は、高くなった単価においてどう処理されましたか。
これに対しF104の場合は、全体で総額二億六千八百万ドルと予定され、日本側の負担率七二%、一機当たりの価格は複座練習機で百四万七千ドル、三億七千七百万円、単座機百八十機のうち、ノック・ダウンによる二十機は百二十八万九千ドルで四億六千四百万円、国内生産による分百六十機は百十万八千ドル、三億九千九百万円、総平均で百十二万ドル、四億三百万円という数字であります。
今度出されました資料の複座機の単価百四万七千二十七ドル、ノック・ダウンの百二十八万九千九十三ドル、それから百六十機の国内生産の単座機百十万八千五百三十二ドルという数字は、もう動かぬでしょうね。こっちから突っ込まれると、しょっちゅうあっちへ動き、こっちへ動きしておったのでは、とても審議はできませんから、最後的な、決定的なものであるかどうか、一言確かめておきたいと思う。
一番終わりの資料ですが、ここに複座機として一機当たり百四万七千二十七ドル、ノック・ダウンの単座機二十機が百二十八万九千九十三ドル、それから百六十機分として、一機当たり百十万八千五百三十二ドル、この数字には間違いございませんね。
ただ、出しました資料の中で、もちろん御承知だと思いますが、単座機百八十機の平均単価が百十二万八千五百九十五ドルになっていますが、その下の内訳でノック・ダウン機と百六十機と別々にしてみればということになっていますので、その点御了承願います。
○塚本(敏)政府委員 全体の単価についてちょっと申しますが、百十二万ドル、これは複座機も単座機も全部一緒にした平均であります。
百八十機の単座機と二十機の複座機を生産をいたしますが、これをもちまして七隊作る予定でございます。七隊の編成の機数につきましては、この前一応二十三機というふうに考えておるということを申し上げました。これは二十三機とはっきり申し上げられなかったことは、大体考えておるのでございまして、それはその消耗の機数をどのくらいに見ることが正しいかということを、今いろいろと検討しておるわけでございます。
単座機百八十機につきまして、その固定費の中には、さっき申されましたライセンス、ロイアルティ、いろいろそういうものが入っております。これを一括いたしまして固定費と申しております。
と申しますのは、これは単座機でございまして、まだ複座機ができておりません。これは離陸から着陸、空中操作をしてみせてくれたのを私は見て参りました。それからF11F—1Fに関する諸元は米空軍から正式にもらった諸元を基礎として私は考えております。